香料印刷の香りランキング★ザ・ベストテン

付加価値印刷

私たちの提案する「付加価値印刷」の中でも、
いつもの印刷物に香りのエッセンスを加え、オリジナリティを際立たせる千両役者
そんな存在が「香料印刷」です。

そこで、
「香料印刷」の香りの中から
ここ3年間の売れ筋ランキングをザ・ベストテン方式で発表し、
人気の理由や使われる用途、選ばれる要因等を考察してみたいと思います。
(香料印刷から世情が見えてくるような…そんな結果になりました!)


香料印刷の香りランキング★ザ・ベストテン

2021年~22年のNo.1は「ストロングミント」

さわやかな清涼感が、世代を問わずに親しみある香りです。
2021年、2022年はコロナ禍の影響もあり、
「森林浴」の香りと合わせてアロママスクで活用されるケースが多くありました。
また、暑い夏に清涼さをイメージさせる用途(香るうちわなど)としても使われました。

フローラル系の香りは安定した人気です

「ローズ」や「桜の花」、「キンモクセイ」など
お花の香り(フローラル系)は常に安定した人気をキープしています。
‟良い香り” の代表格として、イメージアップのために印刷物に乗せることも多いです。
「桜の花」は日本を代表する香りのひとつで、海外の方にも人気があり
インバウンドを見据えた商品にも最適といえます。

アニメコンテンツや「推し活」の影響も!?

2024年(現在集計中)は、推し活ブームの影響もあり
キャラクターをイメージさせるような香りを作りたい!といった
オーダーが多く見られております。
オリジナル香料や香料オイルのお持ち込みによるインクの作成も、もちろん大歓迎です!
特に今年は、香料オイルのお持ち込みによるご依頼を多く承りました。

「香料印刷」に興味はあるけどなかなか手が出せない… という皆さま。
ぜひ、私たちにご相談・お問い合わせください。
イメージにベストマッチな香りを一緒に探しましょう!
そして、新しい “付加価値印刷の世界” の扉を開きましょう!

  • 今回紹介しました 「香料印刷」以外にも様々な付加価値印刷の作成実績がございます。
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